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埼玉県を中心に自然エネルギーの普及を目指すNPO法人です

私の貢献my contribution to natural energy

ご自宅の太陽光発電のデータをお送りください!
地球を守る力を結集しましょう。

当協会では、公共施設への太陽光発電設備の設置を進めるなど、安全、安心な自然エネルギーの普及に取り組み、原子力発電根絶、地球温暖化抑制を目指しています。
一方、自宅の屋根に太陽光発電設備を設置している方々も、それぞれの太陽光発電を通じて、原子力発電の根絶、地球温暖化の抑制など環境保護への貢献を自負しておられることと思います。
でも、発電量などのデータを自分だけで持っていては自己満足に過ぎません。
広く、世間の人たちに自分の貢献度合いをアピールしませんか。

ご自宅の太陽光発電のデータを当協会にお送りいただければ、このページで集計して公開いたします。

当協会の会員、非会員を問わず、この趣旨に賛同される方は、太陽光発電のデータをぜひお送りください。

さあ、下のボタンをクリックして、
杉の木を増やし、東京ドームをCO2で満たしていきましょう。


また、ご自宅に太陽光発電設備を設置していなくても、例えば市民共同発電のファンド等への出資を通じて貢献しているという人もいらっしゃるかもしれません。そのような方々の貢献もここで紹介したいと思います。
この場合は、出資している太陽光発電の規模、場所、稼働開始年月、おおよその出資割合(全体に対して何%程度か)などを教えていただければ、貢献度を掲載させていただきます。

貢献度1(自宅設置の部)

現在までに寄せられたデータに基づいた貢献度は以下の通りです。個別のデータは下にあるデータ集計表をご覧ください。

データ提供者(人) 発電量(kWh) CO2削減量(トン)
1 20,298 10.2

このCO2削減量を杉の木(本数および面積)、東京ドーム(充填率)にそれぞれ換算すると以下のようになります。
1,164本 0.5%
( 1.2ha)

<注意>
発電量は稼働開始からデータ取得時点までの合計です。
CO2削減量については、太陽光発電協会のガイドラインに基づいて計算しています(結晶シリコン太陽電池の場合:0.5045kg-CO2/kWh)。
杉の木換算は、樹齢40年の杉1本が1年間に吸収するCO2を8.8kg-CO2として計算しています。また、1haは杉1,000本の面積です。
東京ドーム(容積:124万m3)換算は、CO2を常温(25℃)、大気圧の気体(557m3/トン)として充満させると仮定して計算しています。
データ集計表
設備名 設置場所 稼働開始 発電容量
kW
データ取得 発電量
kWh
CO2削減量
トン
杉の木換算
東京ドーム換算
%(充填率)
MY 春日部市 2013.9 5.825 2016.9 20,298 10.2 1,164 0.5

貢献度2(ファンド等出資の部)

現在までに寄せられたデータに基づいた貢献度は以下の通りです。個別のデータは下にあるデータ集計表をご覧ください。

データ提供者
(延人数)
発電量(kWh) CO2削減量(トン)
3 6,453 3.3

このCO2削減量を杉の木(本数および面積)、東京ドーム(充填率)にそれぞれ換算すると以下のようになります。
370本 0.1%
( 0.4ha)
         データ集計表
出資区分 設置場所 稼働年数 発電容量
kW
発電量
kWh
CO2削減量
トン
ファンド 京都市 3 81 2,198 1.2
ファンド 静岡市 3 150 2,773 1.5
ファンド 志摩市 2 48 1,482 0.8
ファンド 那須町 0.5 69.12

<注意>
発電量は、下式により計算していますので、実際の発電量とは異なります。
発電量=予想発電量(kWh/年)×稼働年数(年)×出資割合(%)
予想発電量は、設置場所の日射量と発電容量に基づいて計算により求めています(補正係数0.8)。
なお、当協会が支援している那須市民共同発電市民ファンドに出資している方は、口数だけを教えていただければ結構です。他のデータはこちらで計算いたします。